宵の宴♩バンドアンサンブルを読んで(夏休み読書感想文)
おいっす~。
無事トリスタのユニコレで全ストーリーゲットできまちた。育成マップ鬼畜すぎワロタ。今のところ追憶、デュエル、バンドアンサンブル読。デュエル神スチル祭りだた…… 新規からしたら4人のKnightsってすごく新鮮!ゆるゆるな雰囲気でかわゆい。
王さまはすごく変わっている人だけど、いるとグループが締まりますね。瀬名泉語録たくさんで面白かった。やっぱりあの人狂ってる(愛)
デュエルは楽しい気持ちで読めたけどバンドアンサンブル 何…… 正直、序盤はハイハイまおりつね~〜(ᵔᴥᵔ)イサラもりちゅも好きだから読むけど!って感じだったのに読み終えたら泣きそうになってた…。この二人の関係性尊い…… 尊いって軽々しく言いたくないけど尊いとしか表せん…
小学生の頃から感想文書くの苦手だけど、クソデカ感情が抑えきれないので記録のためにも書きます。まとまりなどない。
※以下ネタバレです
我々はいったい何を見せられているんだ……???(宇宙猫)
二人の出会いも知れつつ、まおりつの痴話喧嘩ストーリーじゃ~まったく怒ってもかわいいの~りちゅは~♡♡♡って朔間零スタンスで読んでた。
凛月が顔を合わせたがらず仲直りができないままアンデと一緒に学園祭の前夜祭の練習をするトリスタ。途中のあどにすくんとオカリナハーモニカのスチルクソ吹いた。(楽器だけに)
落ち込んだままピアノを弾きに来るももやもやが晴れない凛月。
ア゛~~~~~~(号泣)
わか…わか…… もともと勝手に凛月に対して共通点を感じているところはあったけど(高校で遅刻数学年一位だった人)、なんだかここの部分すごく共感してしまった…凛月からしたら真緒って完全にタイプの違う人間だもんね…。
小学生の頃から引きこもりがちだった凛月を外の世界に連れ出してくれた真緒。凛月は真緒のおかげでぬくもりやたくさんのことを知ることができたけど、真緒の周りにはたくさんの人がいて、キラキラしていて。真緒しか友達がいない(と思ってる)上にだいすきだったお兄ちゃんにも裏切られてしまった凛月のことを考えると涙涙です…(このへんも早く知りたい)
凛月はきっとお兄ちゃんから、ま〜くんからの愛じゃなきゃ意味がないんだよね。対してイサラは誰かに愛されたい、必要とされたくてもがいてる。そんな二人の対比がすごく印象深かったです。
今までイサラのことTHE 陽キャの爆モテ人間って思ってたけど、今回でちゃんと知れてよかった〜。奥底では嫌われることをすごく恐れていて、必要とされたい、愛されたいって願ってる。誰かから必要とされることで自分の存在価値を感じられる人。
両親が放任だったと追憶で言っていたのでそれが関係しているような気が…。両親の気を引くために小さいころからたくさん頑張ってきた子なのかな〜なんて勝手に思いました。妹がいるし、お兄ちゃんなんだから系のことを言われてきたとか?妹の世話をすることで親にも褒められるし、自分の存在価値を見つけられた…とか(想像です)
零ちゃんの計らいで前夜祭に飛び入りで出演した凛月。
ヴッッ・・・・・・・
朔間凛月……聖母…?
この二人ってイサラが愛す側、凛月が愛される側の人間ってイメージだったけど(腐的な意味ではなく人として)、実は逆で凛月は嫌われたくない、必要とされたいって必死になってる人間臭い部分も含めてイサラのことが好きなんだよね。
きっとイサラは誰かに都合良く利用されてボロ雑巾みたいに使い捨てされたとき初めて凛月が言ってくれたことのありがたみに気付くんだろうなって思ってクソデカ感情になっちゃいました……ここらへん凛月の方が年上なところがなんとなく出てて良かった。
この一件で凛月の成長が見れた気がします。最後までかおくん出てこなかったの草。まだ三つしかイベスト読んでないのにこれアンデとナイツ来たらどうなるんだ〜!?
この夏はあんさんぶるスターズ!に捧げるって決めまちた。せっかくだからちまちま感想書けたらいいな〜と思います(ᵔᴥᵔ)(まずはメインストーリー読み進めようね!)